GAFAより大事なことはGIGO

どうも井上です。

突然ですが、皆さんGAFAはご存知でしょうか？

最近聞くことが多くなってきた言葉ですが

Google

Apple

Facebook

Amazon

の頭文字の略称です。

このGAFAを題材にした書籍なども多く出ていますね。

もちろん最先端企業ですので、学ぶことはありますが小さい個人ができることは限られています。

そして、正直私が大事だなと思っていることは、GAFAよりもGIGOだと思っています。

ギゴではありません。笑

GIGOとは

GIGOは、Garbage in, Garbage outの略です。

本来の意味はコンピューター用語で

無意味なデータを入力すると、無意味な結果が返されるという用語です。

これを私は経営でも同じで、良い情報をインプットしないと無意味な結果に繋がるという意味で捉えています。

普段からこの言葉を意識して情報の取捨選択をしています。

質のいい情報とは？

最近では、YouTubeやツイッターなどのSNSでも様々な情報を得ることができるようになり、情報そのものの価値というのは下がりつつあると思います。

そんな中でも誰から情報を得るのか？どんな情報を得るのか？というのはとても重要です。

ここで無料の情報ばかりに飛びついてしまうと、その中には質の悪い情報も紛れています。

例えば、実体験をもとにしていない発信などですね。

自分が体験していないことを、うまく伝えることはできません。

人によって質のいい情報とは何か？は違うはずです。

自分にとっての質がいい情報とは、自分が求めている理想の状態をすでに達成している方の情報です。

あなたの理想はどんな状態？

ここめちゃくちゃ大事なので何度も言いますが、自分の理想の状態を把握してその道をすでに進んでいる方から情報を得ることが何よりも大事です。

ここをしっかりと持っていないと実績や上手いキャッチコピーにつられてセミナーやコンサルを受けてしまいます。

なのでまずあなたの理想の状態を考えましょう。

週休3日で100万を目指すのか？

1人で200万を目指すのか？

スタッフと300万を目指すのか？

色々な働き方や理想像があると思いますので、その道を先に進む先駆者の情報をしっかりと取りにいき、行動に移していきましょう。

これがGIGOの本質となります。

良い情報をインプットしないと、良い成果は得られない。

これをしっかりと覚えておいてくださいね！