質を求めすぎる完璧主義のあなたに必要なのはまず撃つこと!

経営

どーも!井上です。

今日のテーマは「質を求めすぎて何もできていないあなたへ」です。

狙ってから撃つのか、撃ってから狙うのか?

よくやってしまう間違いがあります。

それは狙ってから撃つか、撃ってから狙うか。

つまり、めちゃくちゃ素晴らしいものを作ってから行動に移すのか、行動に移してから改善して素晴らしいものを作るのかということです。

あなたはビジネスにおいてどちらが正しいと思いますか?

ビジネスにおいての正解は撃ってから狙う(売ってから狙う)ことです。

チラシをするにしてもキャンペーンをするにしても一番重要なことはスピードです。

「このチラシで反応出るかなぁ」

「もう少し綺麗な作りにしてから配ってみよう」

そう考えていませんか?

そう思っている間にあなたの競合が60%の出来でチラシを撒くと見込み客を奪われているかもしれません。

まずはやってみることが重要です。

やってから考える。

売ってから改善する。

ビジネスをしているあなたは常にこのやってから考えて改善するという意識を持つべきです。

構え、撃て、狙え!

これを常に頭に入れておいてください。

まずやってみてからの改善方法

ビジネスにおいては、まずはやってみることが重要と話しましたがやってみて放置ではいけません。

その際に自分で100%の物を作るよりも圧倒的に効果的な改善方法があります。

というより自分で考える100%の物はただの自己満足です。

その方法はお客さんに聞くということです。

知っているよというかたも多いかもしれませんが、このリサーチが全てです。

まずはやってみたチラシで来てくれたお客さんに

・なぜこのチラシを見て来ようと思いましたか?

・どこが決め手になりましたか?

・不安な点はなかったですか?

ということを徹底的に聞いていきます。

そこで出た答えをまたチラシに乗せて撒いていきます。

これを繰り返すことで本当にお客さんが求めていることが詰まったチラシになっていきます。

自分で100%を目指すのが悪いわけではありませんが、お客さんの求めるチラシを作るためにもまずはやってみる事が重要な理由になります。

全ての答えはお客さんの頭の中です。

自分の頭で考えて自己満足に陥らないでくださいね!

完璧を求めない!

以上です。

まとめ

ビジネスにおいて質を求めすぎて行動が遅くなってしまうのは致命傷です

今日のまとめ

・構え、撃て、狙えの順番

・まずはやってみる意識

・やってみてお客さんにフィードバックをもらう。

・全てはお客さんの頭の中

・完璧を求めない

普段の行動をこの意識で取り組んでみてください。

成果が出るのが早くなりますよ。

本日もブログへの訪問ありがとうございました!

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プロフィール
井上

保険型整⾻院を運営し薄利多売の形でうまくいっていたものの単価を上げた2店舗⽬を失敗、仕組みのない経営の不安定さを痛感する。経営を1から学ぶことを決意し治療院専⾨のコンサルティングを受けることで⾃分で数字をコントロールできるようになり経営状況は改善。スタッフ1 ⼈あたりで45万円まで売上が下がった状態から、スタッフ1 ⼈あたり100 万円を売り上げることに成功する。保険院からの⾃費移⾏、現場に出ながらスタッフと共に売上を上げる仕組み構築を得意としている。

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